d0346974_14145461.jpg

村上春樹さんのエッセイは、読んでいるときはフムフムと思うものの読み終わると何も残っていない。
私が勝手に思う村上さんの書くスタンスが、「来るものは拒まず、去る者は追わず」だからでしょうか。
喫茶店みたいな。

今年もたくさんの本を読みました。
去年は個人的なBOOK AWARDとして、山内マリコさんの「ここは退屈、迎えに来て」を選びました。
さて、2015年は一体どの本を選んだのか・・・


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-30 14:55 | BOOKS | Comments(4)

「あこがれ」

d0346974_22201046.jpg

この「あこがれ」という題名の本の中には2つのお話があって
「ミス・アイスサンドイッチ」は麦彦くんという男の子が主役
「苺ジャムから苺をひけば」はヘガティーというあだ名の女の子が主役。
どちらもお話はつながっています。
特にヘガティーに私はすごく感情移入してしまい、
最後の方は昼休みにパンを食べながら溢れ出しそうな涙を堪えつつ読みました。

川上未映子さんは子どもの頃の感情や思いを今でも忘れずにいて
それを文章にできるのがすごいなと思います。
そして、どこか物事を冷静に客観的に見て自分の頭で考えている。
そういうところが私の心のツボをグッと押してくるのです。


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-29 23:10 | BOOKS | Comments(0)

「居心地の悪い部屋」

d0346974_20334893.jpg

岸本佐知子さんの翻訳本を読むのはこれが初めてです。
そもそも私は翻訳本が苦手。
なぜならカタカナがいっぱい出てくるから。
覚えられんのです、カタカナの名前。
でもこれはそんな思いを吹き飛ばすほど面白い短編集でした。
どの話も「・・・。」な内容で、夢に見そうなぐらい不穏な読後感。
中でも私のお気に入りは、ブライアン・エヴンソン「ヘベはジャリを殺す」、
ポール・グレノン「どう眠った?」、ジュディ・バドニッツ「来訪者」です。
「ヘベはジャリを殺す」は、ヘベがジャリの両眼のまぶたを縫い合わせたあと
その後の手順を忘れてしまうという「!?」な始まり。
「どう眠った?」は、色々な建築やインテリアの夢を見ては
お互いにその内容を報告し合うちょっと洒落たお話。(なのか?)
「来訪者」は、娘の家に両親が訪れようとするけれどなかなか辿り着かず
電話をかけてきてものほほんとした母、心配する娘、電話に出ない父、
今一体全体何が起こって、両親はどこにいるのか?
五里霧中な会話だけで構成された奇妙な物語です。


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-28 21:06 | BOOKS | Comments(0)

「本で床は抜けるのか」

d0346974_14481195.jpg

「本で床は抜けるのか」この問いに答えるとしたら「抜けると思っておいた方がいい」です。
ずいぶん前、民家の2階の部屋に大量に置かれたビデオデッキやテープ等の重みで床が抜け
1階にいた人が押しつぶされたというニュースを見たことがあります。
そのとき「これはマズイぞ・・・」と思いました。
私は本が好きで、買って読むという人だったので、部屋にはたくさんの本がありました。
(しかも積ん読派)
しかしこのままでは同じような悲劇が起きてもおかしくないと思い
かなりの本を使っていない1階の部屋に分散して置いてみました。
読んだ後はよほどのことがない限り古本屋に引き取ってもらいますが
それでも読む量と買う量のバランスが偏り過ぎて本はなかなか減らない。
が、ついに救世主が現れました。


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-27 15:42 | BOOKS | Comments(6)

薔薇のクリスマスツリー

d0346974_19530169.jpg

このあいだはビタミンCたっぷりのシトラスツリーでしたが、
今日のツリーはなんと、ローズツリーです^^
高知市帯屋町のアーケードにある靴屋さんに飾られていました。

d0346974_19560297.jpg

この薔薇は全て生花だそうです。
落ちてしまった花びらを店員さんが履き集めていました。
足を止めて見入っているのはやはり女性ばかり。
なんだか贅沢なツリーですよね~。

おまけ


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-25 20:08 | Comments(6)

クリスマスケーキ

d0346974_19573673.jpg

小さなチョコレートショートケーキの上には、イチゴでできたサンタさん。
何とも愛嬌のあるデコレーションです^^
チョコレートとイチゴって相性いいですね。
昔はクリスマスケーキといえばホールを買っていましたが
最近はもっぱらショートケーキばかりです。
食べやすいし、その日で片付きますしね。

d0346974_20025790.jpg

あとこういうキラキラした包み紙のチョコレートも大好き。
見てるだけで楽しい気持ちになります☆彡

こないだUPしたシュトレンは昨日のおやつで食べ切ってしまいました。
あともうちょっと食べたい~ってところで無くなるのがちょうどいいですね。

[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-24 20:07 | おいしい | Comments(12)

クリスマスの絵本

d0346974_19133373.jpg

今日は私が持っているクリスマスの絵本を紹介します。

まず左上の「クリスマス・イブ」。
とても厳かなクリスマス・イブのお話です。
小さな子どもだった私が初めて触れる外国の暮らしや文化は
学校の図書室にある本の中にありました。
まだ夜が本当に夜だった頃、静かで冷たい空気の中に輝く大きなクリスマスツリー。
その言葉を失うほどの美しさ。。。
この絵本に出会ったのはほんの数年前です。
子どもの頃の私が読んでいたら、どんなに胸が高鳴ったことかと読むたびに思います。

次に右上の「子うさぎましろのお話」。
今日久しぶりに読み返してみて驚きました。
この絵本は作家も画家も日本の方だったからです。
てっきり外国のお話だと思い込んでいました。
とっても子どもらしく、微笑ましく、あぁいいなと思えるお話です。
どこか淡々としているところが、日本らしいのかもしれません。

左下は「星どろぼう」。
どろぼうの家には夜空に輝いていたはずの星がいっぱい。
その星のどれもがまるでクリスマスツリーのオーナメントのように
ひとつひとつ違った形で輝いていて、見ているとワクワクします。
一年に一度だけでいいから、本当に夜空の星がこの絵本の星のような形で輝いてくれたらいいのになぁ。

最後は右下の「にんじゃサンタ」。
これはおもしろい絵本ですよ~。
くじ引きやサンタの帽子のぼんぼりや説明会、ここの描写が最高です。
子どもが読むより大人が読むほうが断然おもしろいと思います。
何回読んでも毎回楽しい、ワタクシ一押しのクリスマス絵本です。


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-23 19:51 | BOOKS | Comments(12)

シトラスツリー

d0346974_19033014.jpg

今日は冬至ですね。
みなさんは湯船に柚子を浮かべて入りますか?
私は肌がチクチクするので入れません。

これは3年前に訪れたしまなみ海道の生口島で見つけたツリーです。
黄色や橙色の実がたくさん並んでいて、見てるだけで風邪もどこかへ飛んで行きそう。


More
[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-22 19:19 | Comments(6)

Christmas week

d0346974_22275760.jpg

今朝のめざましテレビで「今日からクリスマスウィークですね!」なんてこと言っていたので
それはいいなぁ~と思い、今週はクリスマスらしい写真でいくことにします。(今のところ)

これは4年前に海遊館で撮った写真です。
11月の末だったから、飼育員さんもサンタの格好で大サービス。
白い袋の中に酸素ボンベを入れて担いでいるのがいいアイディア。
前の方で観ていた子どもたち、大喜びでした☆彡
(↑注:私の子ではない)

[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-21 22:41 | Comments(2)

闇と病み

d0346974_21230437.jpg

人の心の闇と病みをのぞいてしまい、人間不信に陥りそうです。
あの笑顔の裏側に巣食うもの。
それは、何だ?

[PR]
by kiki___kaikai | 2015-12-20 21:30 | Comments(0)

つれづれなるままに