カテゴリ:BOOKS( 51 )

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ネガティブに生きようとは思わないけど、ポジティブも今はちょっと疲れる...。
だから、「無理に元気じゃなくていい。」です。

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by kiki___kaikai | 2017-03-14 20:02 | BOOKS | Comments(0)

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「最近、捕まった時に笑顔を見せる犯罪者が増えてきたような気がします。
それは、捕まった瞬間「自分が何者かになった」と思えたからじゃないかと感じます。
何者でもなかった自分が、世間から注目され、スポットライトを浴びる存在になった、
それが嬉しいのじゃないかと思えるのです。」


納得の見解です。

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by kiki___kaikai | 2017-03-13 20:16 | BOOKS | Comments(0)

『日本人 失格』

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 「まずは自分が〝何者〟であるかを知ること。まだなんの実績もないとか、成し遂げたものがないから、
自分が〝何者〟であるかわからない、と思う必要はない。
 ここで言う〝何者〟は、自分は何が好きか嫌いか、どういうことに感動するか、泣くか、怒るか、許せないか、
あるいは、ズルイか、セコイか、しっかりしてるか、だらしないか、エロいか・・・・・・そんなことでもいい。
とにかく自分がどんな人間かを、良いところ悪いところ、丸ごと含めて認識することだ。
 そして、その中でも、絶対に変えたくない、譲れない自分の〝核〟みたいなものをはっきりさせる。
この〝核〟は、触れられると怒ったり、悲しくて泣いたり、好きで好きでたまらないみたいな、
感情的になってどうしようもない部分といえばわかりやすいかな。
 そうして、自分の〝個〟を認識し、その〝個〟を磨くことによって、自分のやりたいこと、
やれること、やらなければいけないことも見えてくる。」



迷ったり、焦ったり、頭の中がこんがらがってきたら基本にかえる、
のがイチバンいいのかもしれない。シンプルに。
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by kiki___kaikai | 2017-03-11 22:26 | BOOKS | Comments(0)

『悪人正機』

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「どうしてかれが社長になったんだろうか?」
「どこがいいのか」を、よくよく考えてみましたね。
どう見たってなまけものだし、授業は出ない。なぜ、社長になるのか、不思議でしょうがない。
よくよく考えてみて、やっと理屈づけたのが、そいつは、「逸らさない」んだよなぁと思いました。
つまり、バカ話であろうと、そうじゃない話だろうと、逸らさない。
人を逸らしたり、逸らした言い方をしたり、そういうことはないんです。
それがほんとに唯一の長所で、「あ、それだ」って思ったんです。



本人は自覚してないだろうし、言われても「そうかな」って思うだろうけど
こんな風に見てくれていて、それをきちんと言葉にしてくれる友達がいるというのは
いいなぁ。

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by kiki___kaikai | 2017-03-11 22:01 | BOOKS | Comments(0)

『多眼思考』

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「仕事っておもしろいけど、一日の時間を占領する割合が多すぎる。特殊な人(柳井さんとか孫さんとか)を除けば、
23歳から43歳まで20年くらい働いて、その後は仕事以外のことをメインにした人生設計でいく、という選択肢も
もっと普通になっていいと思う。」

「人生の時間を、できる限り、売りたくない。」


実にそう思いますわ。

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by kiki___kaikai | 2017-03-08 18:55 | BOOKS | Comments(3)

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例えば、「はい」と「いいえ」しか選択肢がない問いであっても、そのどちらも違うのであれば
余白に自分の思いや考えを書き記すぐらいのことはしたいと思っているし、極力しています。

「僕が思う民主主義というのは、エライ人になんでも任せっぱなしで文句いうだけじゃなくて、
色んな人がいる社会の中でどうやって生きていくか、個人として引き受けて、考えたり、発言したりし続けること。
まあそれってかなりめんどくさいのですが(笑)。それはずっと言ってます。
「民主主義だから仕方ないし、やるか・・・・・・」的な。で、その主体者は常に個人じゃないといけないと思うんですよ。
だれかが言ったからじゃなくて、自分の意思として引き受けるのが大事。だからこれまでの運動でよく使われるような、
複数形を主語にすることは基本的にしない。「俺はムカついてて」っていう喋り方でいい。」


今生きている人、もう亡くなってしまった人、年の上下も関係なく、色々な人の色々な思いや考えが聴きたくて今日も本を読んでいます。
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by kiki___kaikai | 2017-03-03 19:20 | BOOKS | Comments(0)

『学生との対話』

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単行本が発売されたとき、読んでみたいと思ったもののそのままになり、文庫化されて読みました。
私には難しいことばかりですが、人生の大先輩方の言葉をたくさん聴きたいと思ったのです。

「「うまく質問してくださいよ。」、「問題がなければ質問しないわけですからね。問題が間違っていれば、
質問しても仕方ないわけです。うまく問題を自分でこしらえて、質問をこしらえなければなりません」。
「質問をこしらえる」とは、面白い言葉だなと思った。先生は、対話を進めていけば自問自答になる。
さらに進めば「答えを予想しない問いはない」ところにいく。だから「問答を実らせる力は問いのうちにある」
とおっしゃったこともある。私はたちまち緊張した。」

他にもたくさん付箋がついています。
大阪のルクアにできた蔦屋書店で初めて買った記念すべき一冊でもあります。

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by kiki___kaikai | 2017-03-01 19:29 | BOOKS | Comments(0)

『たしなみについて』

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文庫が出るとつい買ってしまう、白洲正子さんの本。
内容を全て理解しているかといえばほぼできていませんが、文章が美しいので読んでいます。
本当はいかんことでしょうが、心に留まった文章を引用します。

「いいえ、能面の表情は私達にとってさえ、見知らぬ国のものであります。
夢の様に遠くへだたった、香りの様にそこはかとない、そして蝋の様にすき通って、しかもいささかの艶もない。
それはあまりに美しい故におそろしい、おそろしい故に否みがたい、旅人の夢みる完たき世界のものなのです。」

わからない。けれども何とも美しい。

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by kiki___kaikai | 2017-02-27 23:05 | BOOKS | Comments(0)

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ハッと気づけばもう年の瀬...!
今年は新潟へ行く機会に恵まれたこともあり、美味しい日本酒の数々と出会いました。
また、今年知り合えた方々とお酒を酌み交わすことも多く、先日は旧知の友とも美味しいお酒を呑みました。
今月はとある週刊誌のコラムでお酒にまつわる素敵な文章を読んだこともあり、
ダンボール箱の中で温めていた積読本を引っ張り出して久々に読書モード^^
ナイトキャップ代わりにまず読んでいるのは、大竹聡さんの『もう一杯!!』。
心までポカポカしてくるあったかいエッセイです。


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by kiki___kaikai | 2016-12-31 14:47 | BOOKS | Comments(2)

『乳房に蚊』

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このタイトルを見て、まず尾崎放哉の『すばらしい乳房だ蚊が居る』という句を思い出した。
ら、ストーリーの中にもそれが出てきた。
家族旅行&リサーチ先として香川が登場するので、そこは少々うれしく読んだ。
やけにリアルに映像が浮かんでくるのは、演劇の脚本を書いている方だからか?
自分の半径1桁メートルほどの範囲の物語。
思いがけず、印象を残されてしまった。


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by kiki___kaikai | 2016-10-23 19:54 | BOOKS | Comments(0)

つれづれなるままに